銀行や金融機関から融資を受けたいと考えているのであれば、具体的な方法を理解しておく必要があります。
特にどこに融資を受けるかというのは重要な部分なので、この点を含めて融資を受ける方法を確認しておくと良いです。
スムーズかつ確実に融資を受けたいと思っているのであれば、それぞれの銀行や金融機関で融資を受けるときの特徴や流れを知っておくことが大切です。
その上で、自身の事業や会社に合っているかどうか考えながら銀行を選びましょう。
目次
銀行・金融機関から融資を受ける大前提の知識
公庫とは違い、銀行や金融機関からの融資は、会社設立後の「企業」が対象です。
もしも、銀行から融資を受けたいのであれば、既に給与や経費の支払いで取引している銀行の窓口に連絡するか、税理士や会計士に銀行の融資担当者を紹介してもらう必要があります。
申請先が決まれば、そこの窓口スタッフや担当者と話を行い、必要な書類の準備を始めます。
登記簿謄本や印鑑証明書、納税証明書や2期から3期分の決算書、確定申告書や資金繰り表、事業計画書や試算表、借り入れ状況一覧表等の準備が必要です。
書類の提出が済むと審査が行われ、審査に通過すると所定の手続きを踏むことによって融資を開始してもらうことができます。
ただ書類を提出すれば良いわけではなく、事業計画書や決算書などは内容も重視されることに注意が必要です。
実績に関しては変えることができませんが、計画書や試算表などは審査に合格しやすくなるように意識しながら作成を行う必要があります。
金融機関にもいろいろあります
信用金庫や信用組合各社、メガバンクや都市銀行、地方銀行から依頼先を選ぶことが可能です。
どこを選んでも同じだと思っている人もいるかもしれませんが、選び方によって特徴や流れは異なっています。
信用金庫や信用組合各社を選択する場合は、これらを選択する場合は入会金を支払って会員となる手続きが必要であり、融資開始まで時間がかかってしまうケースが多いです。
地域の制度などで有利な条件で融資が実行されることがありますが、スピードは期待できません。
メガバンクや都市銀行、地方銀行を選ぶ場合は、実績が少なければ融資を受けにくいという問題があります。
物的担保がなくても大口融資を受けられますが、事業規模や実績によっては審査に通ることが難しいです。
基本的に用意する資料は上記で紹介した項目と大きく変わらないと思いますが、どこから融資を受けるのかということで詳細は多少違ってくることも覚えておく必要があるでしょう。
銀行や金融機関から融資を受けるメリット/デメリット
銀行から融資を受けられると、社会的信頼度が一気に上がります。
会社のホームページに記載しておくとで、クライアントにも安心感を与えることができ、大きなメリットの一つです。
銀行から融資を受けるのは簡単ではないため、「銀行から融資を受けた=業務に対する誠実さや計画性が高い」という、いい意味で判断をされます。
デメリットは、金融機関の種類によりますが、大手銀行は審査に時間がかかることと、特に中小企業は審査が通りにくくハードルが非常に高いです。
上記にも記載しましたが、融資を受けるのは簡単ではありません。
ガチガチに固めた計画性の高い資料を用意する必要があります。
融資が受けられた後のデメリットは、公庫に比べて返済の金利が高いことです。
融資を受ける前に、ある程度の利益が見込めるビジネスであることが大前提と言えます。

まとめ
銀行や金融機関からの融資は、かなりハードルが高そうですね。。。
ただし、融資を受けられると同時に会社に箔が付くのは大きなメリットです。
もしすでに起業をした方で融資を受けようと考えているのであれば、会社のロードマップや資金運用の見直しや資料作りに着手しましょう。

